AKB48、ももいろクローバーZなど女性アイドルグループが気を吐いている。
彼女らは、テレビでなくネット文化に育まれた。アイドルとファンをつなぐメディアは、時代とともに変容している。 1990年代までは、「スター誕生」や「ASAYAN」などテレビ番組が少女たちをアイドルに押し上げた。 しかし2000年代、状況は変わった。AKB48は「会いに行けるアイドル」を掲げた。公演や握手会と共に貢献したのがソーシャルメディアだ。ネット上のファンの交流からアイデアが生まれ、運営側も採り入れた。 「現場」で得られる親近感を、双方向性を備えたネットメディアが補完する。……